自己紹介

 

全日本ジュニアテニス優勝後8年間の苦難を経て復活の男

 

こんにちは、やましょーこと山下晶平(やましたしょうへい)です。

現在テニス選手兼フリーコーチとして活動しています。

このサイトではテニスのショット解説や試合に勝つためのこと、メンタルについてなどを発信していこうと思っています。

はじめましての方も多いと思うので経歴を紹介したいと思います。

自己紹介

1997年12月12日生まれ 23歳

兵庫県神戸市出身

早稲田大学スポーツ科学部卒業

5歳からテニスを始め、小学6年生で全国大会初出場、中学2年生で全国大会シングルスベスト8、ダブルス優勝

直後に血行障害、イップス、TFCC障害に8年間悩まされたが復帰し、現在フリーコーチ兼選手として神奈川、東京を拠点に活動中

ざっくりではありますがこのような人生を歩んできました。

普通の少年が全国大会優勝するまで

家の近くにテニスクラブがあり、兄が2人いるのですが2人がテニスをしているのを見て5歳の時に僕もそこのテニスクラブに通いだしました。

物心ついた時から野球のボールやサッカーのボールなどで遊んでおり、動くことが大好きだったのでテニスにもすぐにのめりこみました。

小学生になって、本格的にテニスに取り組むようになりました。

初めての試合は1年生の時の県大会。

なぜか調子がよく、一回り身体の大きい選手相手に4-0でリードしていました。

周りから「あの小さい子上手い」という声が聞こえてきて調子に乗っていたら4-6で負けました笑

そこから練習を重ね、4年生で関西出場、6年生で全国大会に出ました。

しかし全国の壁は高く1回戦負けや2回戦負けが続きました。

そこそこ打てるほうではあったのですが、中学校途中くらいまでは「一人舞台」と言われるようなテニスをしており、ひたすら好きに打ちまくっていたので、勝てるときは格上にも勝てるが、県の1回戦でコロッと負けるようなこともあるような感じでした。

そして中学2年生の時に大きな転機を迎えます。

県大会でシードをもらいながらも1回戦負けをしてしまったのです。

ランキングのおかげで関西に進むことができたのですが、このままではだめだということでプレースタイルを大きく変えます。

練習で上手くなるためではなく勝つための練習に取り組み、トレーニングにも熱心に取り組みました。

強打中心だったプレーに丁寧なボールを混ぜるようになっただけで戦績が伸び、次の関西のシングルスでは優勝することができました。

そして迎えた全国大会。

僕は第5シードでした。

1,2回戦を順調に勝ち上がり、3回戦では現在インカレなども制してるような選手と対戦しましたがここもストレート勝ち。

自身初のベスト8に進むことができました。

準々決勝では第1シードの選手と対戦しました。

実力的には負けていないと思いましたが、初の舞台で緊張や焦りを感じてしまいここで敗戦しました。

シードを守ることはできましたがシングルスの優勝を目指していたのでとても悔しかったです。

一方関西ベスト8でノーシードで挑んだダブルスが好調。

2回戦以降全てフルセットを制し決勝まで進みました。

決勝の相手はシングルス優勝者も含めた強敵。

ファーストセットは相手の強いショットに慣れられず4-6で落とします。

後がなくなりましたがノーシードで失うものはないと開き直りました。

ファーストセットより積極的に打ち、前に出ることを実行した結果自分たちの調子が上がり6-3でセカンドセットを取りました。

ファイナルセットもその勢いのまま進めることができ、迎えたマッチポイント。

僕のファーストサーブがワイドのコーナーギリギリに入りノータッチエースで優勝が決まりました。

実感が湧かな過ぎて、二人とも上手くリアクションできませんでした。

終わってから少し時間が経って優勝したんだと実感が湧いてきました。

苦しかったその後

ダブルスで全国優勝を果たしたものの、シングルスで負けたことが悔しくすぐに切り替えて練習に取り組みました。

実は県大会で1回戦負けしてからファーストサーブと強打をほとんど禁止していたので、練習してここにサーブと強打を組み込むことができればもっと戦績を出せると思い、満足せずに練習に打ち込みました。

しかし、その直後にだんだんテニスが崩れていきます。

元から完璧主義であまり自分に自信を持てるタイプではなく、この時も全国優勝して喜んでいたというよりは、もっと練習してもっと強くならなければと少し自分で自分を追い込んでしまいました。

練習、走り込みに加えて、中学2年生にして大人と同じ量のウエイトトレーニングを行ってしまいました(とても後悔しているので真似しないでください)

焦りと疲労からかそれからだんだん自分のテニスや打ち方がわからなくなっていったり、腕に力が入らないというような状態になっていきました。

全国大会で優勝した直後に県大会4連続1回戦負けをしました。

明らかにショットが打てなくなっており、足も動かない

パニックになって頭が真っ白になり、呼吸が苦しくなる

そういったことが毎試合起こりました。

練習でも全然打てませんでした。

血行障害とイップスの同時併発だったのですが、あまりにも身体に影響が出るのでちゃんとイップスだと自覚するまでは数年かかりました。

一番得意だったショットが一番打てなくなり、ひどいと腕が出てこなくてラケットに当てることもできずにボールが後ろに転がっていくということもありました。

怪我自体は痛みというよりもだるさが強い感じだったので、テニスは休まずに続けました(思い切って休めばよかったと今では思っています)

最初はこの状態になってしまいパニックで1勝もできなかったのですが、慣れてくるとロブとスライスだけでも戦績が出るようになったので、中途半端に続けてしまいました。

実際この状態になって、ロブとスライスだけでも頭を使えば勝つことができる、下手でも勝てるということを学べたのはとても良い経験になりました。

高校の時には関西でベスト4で、全国でもベスト16まで進出しました。

しかし、高校3年生の試合では焦りからかまたパニックになってしまうことが増えてしまい、試合中に歩いてるだけなのに震えすぎてこけてしまう、サーブを打つ直前に貧乏ゆすりぐらい足が震える、過呼吸になって救急車で運ばれるなどいろいろ大変でした。

最後の大会は県大会であっさり負けて終わりました。

高校3年生にもなって、こんなんじゃプロにはなれない。

毎日自分の症状を克服するために頑張ってきたのに、こんな終わり方なんだと本当にみじめになりました。

高卒でプロになるとずっと思っていたので進路がわからなくなり、アメリカの大学の視察も兼ねてIMGに高3の9月ごろに2週間ほど留学しました。

とても楽しかったと同時に、テニスもボロボロなのに慣れない環境で1からやっていくのが怖くなり日本の大学に行くことを考えます。

今から勉強は無理だろうと思い、最初は得意な英語と小論文だけで受けられる大学を探しました。

数日勉強しただけですが、慶応の文学部の推薦入試を受けました。

なぜか自信満々だったのですが、当然落ちました笑

そんなとき先輩に相談したところ早稲田大学のスポーツ科学部の競技歴という入試形態を知り、全国大会に出場していたらスポーツ点はすごくもらえて、あとはセンター試験を頑張ればいいと聞いたので毎日全力で勉強した結果、合格することができました。

テニスへの情熱を取り戻した大学時代

関東で過ごすことが憧れだったので新しく始まる大学生活にとてもワクワクしていました。

正直今まで辛すぎたので大学ではテニスから一度離れようと思い、最初はダンスサークルに入ろうとしてました。(緊張して新歓にも行けませんでした笑)

テニス部に入るかどうかを迷えないほど心も身体も疲弊していました。

しかし、入学式で知り合った友達にテニスサークルに誘われて行ってみると楽しくて、これくらい気楽にやれるならありかなと思いテニスサークルに入りました。

全国経験者なども何人もいて、サークルってこんなにレベル高いんだと思いました。

最初は新しいことがいっぱいで遊んだりするのも楽しかったのですが、だんだん自分は何をしているんだという思いから抜け出せなくなりました。

そのようなときに生活面でも辛いことが重なってしまい、引きこもり気味になっていた時期もあります。

しかし、定期的にテニスをすることが自分の健康を保ってくれました。

やっぱり自分にはテニスしかない、もう一度テニスをしたいと思うようになりました。

そして、大学4年生の時にはサークルで気楽にできたからか怪我もイップスもよくなっており、もう一度テニスを頑張ると決めてYouTubeをはじめて試合を回ることを決意しました。

テニスをしっかりすることで健康状態も安定して充実した日々を過ごすことができ、やはりこれしかないと思いました。

しかしその直後にコロナにより練習も試合もなくなりました。

その間にもトレーニングやYouTube活動を頑張っていましたが、なかなかイップスは改善できませんでした。

イップスで一番きついのはテニスコーチでした。

今はできるようになっているのですが、ひどいときは球出しをするのも怖くて自分が苦しいだけなら耐えれたのですが、人に迷惑をかけてしまうということが耐えられずにそれがストレスになってしまいました。

YouTubeも同じような理由で投稿をやめてしまいました。

そのような時期を経て今に至ります。

たくさんのことを経験をして辛いことも多かったですが、その分たくさんのことを学べました。

自分と同じようなこと、それ以外のことでも自分がたくさん悩んできたからこそ、周りの人の悩みも解決できる人間になりたいと思い発信は積極的にしていきたいと思いました。

今は調子が良くなっていき少しずつ試合などにも出られるようになってきました。

自分がどんな状態になってもテニスを続けられような環境をつくるために毎日試行錯誤していきます。

自分の発信が一人でも多くの方の助けになれると幸いです。

長くなりましたがここまで読んでくださりありがとうございます。

これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 


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